料理上達にはコレ!料理教室に通う前に。料理がたった7日間で簡単に上達する方法。

料理あれこれ

最上の調味料は飢えなり?

「料理は芸術であり、かつ高尚な科学である」イギリスのロバート・バートンという学者さんの言葉だそうですが、思考がここまで行ってしまうとちょっと難しくなってしまいますね・・・。随分と時代は遡りますが、紀元前におけるローマの政治家であるキケロという人の言葉のほうが、多くの人の心に訴えるのではないでしょうか...

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まずいネタなど存在しない

「まずいネタなど存在しない。まずい寿司屋があるだけだ」とあるお寿司屋の店主さんの言葉だそうです。職人としてのプライドを感じて、グッときますね。逆に言えば、ネタを活かすも殺すも寿司職人次第、つまり、材料を活かすも殺すも料理人次第、ということです。・・・なんて言うと、これから料理を頑張ろう!という人にと...

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「料理」って何だろう?

「料理」とはいったい何でしょうか?唐突で根本的な質問ですが、「料理」を辞書や百科事典で調べたことがあるという方は、あまりいないのではないでしょうか。ちなみに、インターネット上の百科事典として有名なWikipedia(ウィキペディア)で、「料理」の項目をご覧になってみてください。料理の方法として、例え...

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男の料理

よく「男の料理」と言いますが、これはいったいどういうものなんでしょうか?対して、「女の料理」というのは、あまり聞きませんが・・・。大胆で、ダイナミックで、無骨で、それでいてシンプルで・・・。明確な定義はありませんが、そんなところでしょうか?男でも女でも結構。簡単で、おいしければ、それでいいんです。→...

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料理研究家とは

昨今、テレビなどのメディアに登場することも多い「料理研究家」。「美人すぎる料理研究家」などと呼ばれて写真集を出すほどの人気っぷりだったり、とある俳優に二股をかけられたということで話題になったり、プロ野球選手と結婚したり・・・と、いろいろな方がいらっしゃって、何かと注目を集めている料理研究家ですが・・...

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ストレスと料理の味

ストレスが溜まると、人は濃い味の料理が食べたくなるという話があります。溜まっているのが肉体的なストレスなのか、あるいは精神的なストレスなのかを問わず、そういった場合に濃い味を求めてしまうのは、ある種の本能的なものなのだそうです。それは、濃い味のほうが、味覚的な満足度が高いからです。ただ、味覚には「慣...

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料理は素材が命?

「料理は素材が命」何だか、聞きなれた言葉です。「とにかく日本料理は素材が命」という話があるかと思えば、イタリア料理もフランス料理もその他の料理でも、それぞれの関係者は口を揃えて「素材が命」と言い張ります。結局は、「料理は全般的に、素材が良ければ概ね成功したようなものだ」くらいに捉えておけばいいのでし...

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料理対決

限られた時間内で料理を作って、それを競い合うというテレビ番組がありますよね。過去には一世を風靡するほど大きな話題となり、流行した番組もありましたし、現在でも各局でしばしばそういった企画の番組が制作され、放送されているようです。名だたるプロが料理を作る参加者として顔を揃えている場合もあれば、一般の方で...

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料理をすること自体が素晴らしいことなのです

外食、つまり飲食店での料理は、基本、味が濃いことが多いです。それは、味が濃いほうが美味しいと感じる人が多いということでもあります。素材の悪さを調味料でごまかしているとか、塩辛くすることで喉を渇かせて飲物代を稼ごうとしているとか、まことしやかに騒がれることもありますが、実際のところは、多くの人の好みに...

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人間活動の基本を押さえる

生活の基本である「衣・食・住」。人間の三大欲求である「性欲・食欲・睡眠欲」。人間が生活する上で、誰もが魅力を感じる素敵なことは「くうねるあそぶ」(食う寝る遊ぶ)。これらに共通するのは、食に関すること、つまり、食べるということです。やはり、三大欲求にもあげられるくらいの基本であり、すべての活動の源(エ...

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うま味調味料とは

現在、「うま味調味料」と呼ばれているものは、少し前までは「化学調味料」と呼ばれておりました。ただ、「化学調味料」という呼び名はその後も完全に消滅することはなく、現在でも「化学調味料」と呼んだほうがしっくりくるという方も多いかと思います。「化学調味料」というとどうしても、体(健康)に良くないイメージが...

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料理における神業

たかが料理、されど料理、世の中にはこの分野でも「神業」と呼ぶべき超絶技巧を持つ人々がいます。紙のように薄くトマトをスライスする人。超絶的なスピードでキャベツを千切りにする人。何かのオブジェかインテリアかと錯覚してしまうくらいの芸術的な盛り付けをする人。何種類もの料理を、同時並行で作ってしまう人(例え...

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ガストロノミーに通じる考え方

ガストロノミーというものをご存知でしょうか?単純にフランス料理の種類の一つに過ぎないと捉えられたり、あるいは(日本語では単に「美食学」や「美食術」と訳されるためか)高級食材を用いた気品の高い料理を楽しむことであると考えられたりすることが多いようです。ガストロノミーの一部ではあるけれども決して全てを表...

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自分で料理をすることの価値

一昔前に比べ、今の時代は大変便利な世の中となり、例えば家の近くのコンビニエンスストアに出向けば、大抵のものは揃ってしまいます。食事にしても同じで、おにぎりやサンドイッチ、カップラーメンはもちろん、お弁当やらお惣菜やら、そしてパスタやら牛丼やらカレーライスやら、どんなものを食べたかったとしても大抵はコ...

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珍味について

料理に花を添える素材の中でも、めったに味わえないその珍しさや、変わった姿形から、「珍味」と呼ばれるものが多く存在するのはご存知の通りです。キャビア・トリュフ・フォアグラといった「世界の三大珍味」と言えば割と有名ですが、対して「日本の三大珍味」を聞かれてすぐに答えられる人は、ともすればそれほど多くない...

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食の世界旅行

世界の国々に目を向けてみれば、それぞれを代表する料理があります。イタリアのパスタやラザニア。スペインのパエリア。ドイツのソーセージ。ベルギーのワッフル。トルコのケバブ。フランスのシチューやグラタン。タイのトムヤムクン。インドネシアのナシゴレン。ベトナムのフォー。中国の北京ダックや小籠包やツバメの巣。...

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プロの料理人は何故男性が多いのか?

コックさんを始め、プロとして料理人を名乗る人、料理を職業としている人は、圧倒的に男性が多いですよね。パティシエさんなどでは女性も割と多く目にすることが出来ますが、一方で例えば寿司職人や板前さんにおいては、女性の方にはほとんどお会いしたことがありません(念のため言っておくと、女性の寿司職人や板前さんが...

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料理がまずいから離婚!?

時代の流れか、不安定な社会的情勢のせいか、はたまた・・・。昨今、常人には理解しがたいニュースがメディアを通じて飛び込んで来たり、日常生活内でも到底理解不能な人物が突拍子もない行動をしたりと、なかなか世知辛い世の中になりましたが・・・。これが、こと海外ともなると、その理解不能さ加減(?)がより加速する...

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料理の評価は、皿の向きで変わる?

料理の評価が、なんと「皿の向き」をちょっと変えるだけで全然違ってくるといった話が話題となったようです。どういうことかというと、皿の上にある料理がおいしそうに見える「皿の向き」というものがあるのだそうです。特に、尖った部分(先端)や角度がある料理の場合には、その尖った部分や角度が、食べるために皿の前に...

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